こんにちは!明星学苑理事長の落合一泰です。
今年4月、明星Institution中等教育部が誕生します。素晴らしい学びの場を作ろうと、私はいま、井上一紀校長とともに頑張っているところです。皆さんが入学するのにふさわしい、明星Institution中等教育部が始まります。安心して受験してください。
私は、明星Institution中等教育部を、皆さんの「大きな夢」や希望を叶えるコースにしたい、と考えています。では、あなたの「大きな夢」は何でしょうか?国内の最難関大学や海外有名大学への入学が自分の「大きな夢」だというあなた。いい目標ですね。明星Institution中等教育部で自分を鍛えれば、きっとそれがかないます。
でも、自分の「大きな夢」なんてまだ分からない!という皆さんも多いかもしれません。それなら、「自分は将来、日本や海外でこんな風に活躍したいなあ」と想像してみてください。そこから「大きな夢」を作っていきましょう。自分の「大きな夢」や希望を今から見つけていきたい。明星Institution中等教育部は、そんなあなたを待っています。
中学と高校の6年間。これは、皆さん一人ひとりが子どもから大人になっていく大切な時間です。明星Institution中等教育部で、優れた仲間とともに楽しく充実した経験を重ねてください。「大きな夢」や希望を語り合い励まし合う親しい仲間のひとりになってください。そんなかけがえのない一生の友達を作る。明星Institution中等教育部は、そのためにあります。
仲間は比べ合うものではありません。上も下もないからです。みんな対等なんです。尊敬できる友達を持てば、自分の良いところも分かります。人を知ることで自分の良さが分かる。それが、自分を作る大切な一歩です。明星Institution中等教育部は、そんな皆さんを応援します。
皆さんは、「大きな夢」を持つのになにが一番大事だと思いますか?私は、好奇心、そして美しさに感動する心が、なにより大切だと考えています。世界に出て学ぼう、活躍しようという夢を持つのは、「知らないことを知りたい!」という好奇心があるからですよね。また、人や風景、美術や詩や音楽の美しさに自分は感動するという発見は自分に自信を与えてくれます。そんな積極的な気持ちを自分のなかに育てる。それが明星Institution中等教育部です。
好奇心は無限大です。好奇心をたくさん持ってください。途中で消えていく好奇心があってもいいんです。そうやっていろいろ手を広げているうちに、こっちの好奇心とあっちの好奇心が自分のなかで繋がってくることに気がついて、はっとしたりします。「ああ、自分はこういうことが好きなんだな」と分かってくる。そうすると、大学で何を勉強すると自分の「好き」を伸ばせるかな?と考えられるようになります。そんなあなたの好奇心を後押しするのが、明星Institution中等教育部です。
2026年4月、明星Institution中等教育部が誕生します。皆さん、その一期生を目指してください。皆さんの入学を、私たちは待っています。

落合一泰(おちあい かずやす)
学校法人明星学苑理事長
1951年東京生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)附属駒場中学校・高等学校、東京大学農学部卒業。同大学院社会学研究科文化人類学専修課程修士課程修了。ニューヨーク州立大学オールバニ校大学院博士課程修了(人類学博士)。メキシコ国立人類学歴史学研究所、ハーバード大学、マニラ・デラサール大学、ボローニャ大学、マドリード・コンプルテンセ大学などで客員教授・客員研究員を歴任。
1997年一橋大学教授。2010年一橋大学理事・副学長。15年明星大学明星教育センター常勤教授。同大学副学長、学長・明星学苑理事、副理事長を経て25年より現職。著書に『マヤ 古代から現代へ』(岩波書店)、『トランスアトランティック物語 旅するアステカ工芸品』(山川出版社)など。