キャリア教育

キャリア教育では、ベースとして、グローバル(Global)・リーダーシップ(Leadership)・先見性(Foresight)・知的好奇心(Curiosity)の4つの視点をキーワードにプログラムを準備するようにいたします。そして、この4つのキーワードに加えて、OECDが明るい未来社会の実現のために必要な素養として提言した、自ら考えて、主体的に行動して、責任を持って社会変革を実現する力を意味するAgencyをキーワードに加えていきます。これら5つをこれからの社会を生きるために必要な資質と位置付けて、これらの涵養に有効なプログラムの展開を企図しています。

プログラムの内容は、各界の最前線で活躍されている方々のリアリティ溢れる講演、ひとつのテーマを参加者で深く考察するアクティブラーニング、研究室や企業訪問など多種多様な内容を盛り込むようにいたします。